子どもたちからのメッセージ


中学2年生 ◯くん

一日目私は期待する気持ちや楽しもうとする気持ちよりも、不安な気持ちの法が大きく て伊江島に到着するまでは不安で一杯でした。しかし、一泊お世話になる下門さん家族の温かさにふれ、今まであった緊張や不安が一気に消えて、気がつくと笑顔も増えて心から 楽しめていました。下門さんの家について、下門さんが「私たちのことおじぃ、 おばぁって 呼んでね、もうみんな私の孫よ。」と優しく言ってくれたのが印象的で人見知りの私でも、 すぐ話せるようになるほど、話しやすかったし、気を配ってくれました。

毎食、土地ならではの理を作ってくれて、どれもおいしかったです。

 

一日目の夜、 想い出にと貝のキーホルダーの作り方を丁寧に教えてくれました。

おじぃ、おばぁも疲れ ていると思うのに「一杯作っていいからね。」と言ってくれ、夜景も車でわざわざ連れて行ってくれて、すごく嬉しかったです。 翌日もみんなの良い想い出になればいいなあと説明しながら、海が見える場所や景色が見渡せる山などいろいろな場所を巡ってくれたり、写真も一杯取ってくれたりとお世話になりっぱなしの 22日間でした。

楽しい時間は改めて過ぎるのは早く感じるなあと思いまし た。久慈を離れる時も、「いつでも待ってるよ。」と言ってくれたのも心に残っています。 この体験はすごく良い体験になったし、濃い貴重な時間を過ごさせてもらいました。